妄想徒然紀行

僕という矮小な人間の大いなる退屈な日々の記録と、それにひっそりと横たわってくれる素晴らしき現象の記録。専門用語は使わず、ごくごく個人的な感想だけでつづります。
また、電子書籍始めました。宜しければご覧ください。http://p.booklog.jp/users/mousouman
<< 広島京都旅行〜京都最高編〜 | main | お別れ >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| スポンサードリンク | - | | - | - |
THE BOXER (SIMON & GARFUNKEL)


THE BOXER


1970年発売、サイモン&ガーファンクル最後のアルバムとなった「Bridge Over Troubled Water(邦題名:明日に架ける橋)」収録。

この曲は、タイトル通りボクサーの歌です。「ライラライ・・・」というコーラスは有名なのでどこかで聞いた事ある方も多いかもしれません。

僕も実は昔、ボクシングをやっていた事がありました。で、全員そうだとは言いませんが、好き好んでボクシングやろうなんて奴は大抵がひねくれ者なのです。僕も、そうでした。周囲とうまい事溶け込めず、ひたすらイライラしていました。減量による苦痛でジムに閉じこもり、ロードワークをしたらそのまま毛布をかぶって暖房の側で汗を流す。黙々とバンテージを巻いてサンドバックをひたすら叩く。

はっきりいって、楽しくてやっていた訳ではありません。更に加えると、特別強かった訳でもありません。でも、きっと何かを求めていたのでしょう。確かに、煮え切らない何を叩き壊すかのように、僕はサンドバックを毎日毎日叩いていたような気がします。

この曲の主人公も、同じです。家族を飛び出し、一人ニューヨークまでやってきます。ニューヨークの空は、意外と寒く、そしてまた孤独です。時々話しかけてくれるのは、三番街に立つ娼婦だけ。でも、それでも、少し心が休まったりしてしまうのです。

何かを求めて闘い、彼は打ちのめされます。何度と泣く殴られ、倒され、しかしそれでも彼は立ち上がり叫ぶのです。「俺は止めないぞ」と。

理由もなき闘争。根拠なき、主張。10代の頃って、そういうものですよね。
| モウソウマン | 海の向うの名曲【洋楽】 | 02:38 | comments(0) | - |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 02:38 | - | - |









     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>

このページの先頭へ